住み良いお家と程良い暮らし

家づくりを通して経験した事やシアタールームの使い心地などを綴っています

【玄関(屋内)】方角は北西!風水的には意外と吉な我が家の玄関

玄関 夜 外観
 
こんにちは。ごっさんと申します。
前回は玄関側の外構の紹介でした。今回は屋内側の玄関を紹介していきます。
 
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玄関は運気が入ってくる場所 - 風水や家相は気にした方が良い?

北西玄関の風水や家相は意外と良いようです。北西は格の高い方位の用で、綺麗に保つ事で特に家計を支える方の運気が上がるとか。
 
まぁ正直気にしていませんが、風水や家相が良いと言われるとなんだか嬉しいですよね。
 
ただ我が家の場合は特に方角を気にした訳ではなく、駐車場が北側な事、長方形の土地の形状、それらを考慮した間取りの検討の結果として、玄関が北西に位置する事となりました。

間取り図
 
立地や土地形状、予算等、条件が整えば風水や家相、更には使い勝手も良い間取りになる事はあるかと思います。でも現実的には難しいですよね。
 
まずは家に住む家族の事を第一に考えた間取りにすることが一番だと思います。
 
生活動線を無視してまで風水や家相を優先した間取りにすると、実生活上の使い勝手が悪くなます。結果、ストレスにより運気が下がってしまうのではと個人的には思うんですが、どうでしょうか?
 
我が家の間取りはシンプルで使い易い事を優先し、風水や家相は二の次(結果)という考えで作りました。ブログタイトル通り今のところは程好く生活できています。

北西の玄関は明るい?暗い?自然採光を取り入れて明るい玄関を目指しました。

玄関から屋内に入ると、まず最初にLSKに続くドアが目に入ってきます。お昼過ぎくらいの写真ですが、まぁまぁ明るいですよね。

玄関 ベリティス Panasonic 採光
 
スペースの都合上玄関を開けた状態で撮った写真ですが、玄関を閉じた状態の明るさに近い露出にしてあります。
 
屋内のドアの殆どはPanasonicのベリティスです。LDKへ続くこのドアのみ採光タイプにしました。帰宅した際に屋内ドアから光がもれてくると何だかホッとしませんか?
 
 
1階のドアは全て上吊り引き戸にしました。人の動きが多い場所を開き戸にすると間取り的にごちゃっとしますし、ドアを開ける際も向こう側に人がいないかを気にする必要が出てきます。
 
ドアの近くに置く予定の家具やドア同士の干渉等、間取りを検討する際はドアの開け締めも意識すると良いですよ。
 
追加費用は発生しましたが、1階はトイレ以外全てハイドアにしました。私が建てた工務店の場合は大体ドア1枚あたり3万円程度の追加です。
 
ハイドアにすることで無駄なラインが無くなる為、スッキリした印象になりますし、空間を広く感じます。スタイリッシュな雰囲気にしたい場合はハイドアはオススメです。
 
 
玄関の採光具合が少し不安だったため、上の写真左奥に細長い縦すべり出し窓を付けました。樹脂サッシなので断熱性能への影響も少ないです。

玄関 採光 縦すべり出し窓 YKK
 
この窓が無かったら少し暗い印象の玄関になっていたかもしれません。念には念を入れ、採用しておいて良かったです。
 
夏場に日差しが入り過ぎるのも困りますが、明るい玄関にしたい場合は、やはり窓は設置しておいた方が安心です。北側の窓なら日差しの強さを気にする必要もありません
 
 
床にあるガラリは全館空調(YUCACOシステム)の給気口です。空調室からダクトを通って送風された空気と第一種換気システムから給気された空気が床下から上がってきます。
 
全館空調のおかげで冬場でも玄関は寒さを感じません。冬場に外から帰ってきた時に玄関が暖かいと、何だかホッとします。
 
全館空調を採用した経緯やYUCACOシステム、換気システムの澄家(すみか)については別途紹介します。
 
全館空調のため玄関の窓を開ける事は滅多に無いですが、狭いスペースなので体型を維持しないと挟まるかも。何となくスペースが勿体無いので、帽子とかカバンを引っ掛けれるようにしようと思っています。
 
 
玄関ドアの内側はこんな感じです。

玄関 採光 ヴェナート YKK 片袖FIX 下駄箱
 
玄関ドアの採光窓では明るさを確保できないと判断し、玄関ドアはシンプルなものにして片袖FIXの採光枠を採用しています。ペアガラスなので断熱性能もそこそこあります。
 
正直不安はありましたが、玄関ドアの採光枠と前述の縦すべり出し窓で必要十分な明るさを確保できました。
 
照明だけでも明るさは確保できますが、やはり自然光で採光できると雰囲気が良くなりますし、気持ちも良いです。
 
 
ちなみに玄関左上の方にくっついているのは虫除けスプレーとシャチハタです。
 
大概の玄関ドアは磁石がくっつきます。玄関にあると便利な判子や日焼け止め等に『ひっつき虫』やマスキングテープで磁石をくっつければ完成です。

玄関 工夫 シャチハタ

機能性も備えたシンプルな玄関 - 可動棚の下駄箱と上着掛け

玄関に入って左側には天井まである下駄箱を採用しました。ホワイトアッシュの扉と白い壁紙のおかげで光が回ります。
 
白は光を反射するので、明るい玄関にしたい場合は白色を壁紙やドアに取り入れると良いですよ。

玄関 採光 下駄箱
 
我が家の玄関はあまり広くはなく、玄関框の幅は1,365mmです。ちなみに土間からの高さは180mm。
 
玄関が少し狭くなったのは下駄箱の奥行きを760mmにした為です。標準的な下駄箱の奥行きは300mm程度ですが、玄関に上着を掛けておく場所が欲しかったので、下駄箱の奥行きを深くしました。
 
下駄箱と一体型とした理由は、掛けてある上着を見えないようにして、スッキリした玄関にしたかったためです。
 
我が家にはちょっと敷居が高いですが、おしゃれな方は見える収納にしても良いと思います。
 
あと扉があると多少乱雑に放り込んでも見えないので、その点気が楽です。

玄関 下駄箱 可動棚 上着掛け玄関 下駄箱 可動棚 上着掛け

 
上着を掛けるスペースの幅は約500mmです。上段が大人用で床から約1,760mm、下段が子ども用で床から約910mmの高さにパイプを設置しています。
 
上着を正面向きに掛けるようにすると収納の奥行きを浅くできますが、スペース的に正面向きに掛けると取出しにくいので横掛けを採用しました。
 
基本上着だけを掛けるので、スペースとしては必要充分です。子供の習い事のカバンも掛けておけるので便利ですよ。
 
整頓できておらずお恥ずかしいですが、現状の写真が以下です。

玄関 採光 ヴェナート 下駄箱玄関 下駄箱 上着掛け

 
下駄箱の奥行きを深くしたおかげで土間部分のスペースに余裕ができました。(嫁さんの)ビールの空き缶の入ったダンボールを隠しておけます。

玄関 下駄箱 土間 可動棚玄関 土間 下駄箱 コンセント

 
靴を置く棚の幅は約1,125mm。現在7段使用しています。

上部がまだ空いている為、そのうちガチャ柱と板を買ってきて、DIYで棚を追加する予定です。
 
土間部分には電動アシスト自転車用にコンセントを付けましたが、実家に自転車をあげた為、現状使用していません。コンセント式のアロマディフューザーに使っても良さそうですね。

姿見はIKEA - サイズもデザインも価格も丁度良いです

玄関に入って右手には下地を施工してもらい、姿見を付けてもらいました。

玄関 ヴェナート 採光 姿見 IKEA
 
採用したのはIKEAのNISSEDAL(ニッセダール)の65×150cmです。色はホワイトだとぼやけた感じになりそうだったのでブラックにしました。
 
玄関には大きな姿見を設置したかったので、丁度よいサイズです。安価な割には歪みもなく、コスパの高い良い買い物だったと思います。
 
また姿見側には下地を広範囲に施工してあるので、将来的に手摺りをDIYで取り付ける予定です。

玄関にピクチャーレール - 色々使えそうです

玄関 ピクチャーレール
 
我が家は色々な場所にピクチャーレールを取り付けました。玄関の姿見側の天井にもピクチャーレールを取り付けてあります。
 
色は壁紙に合わせてホワイトなので目立ちません。現状まだ決まった用途が無いため、嫁さんと子ども達の帽子を引っ掛けてあります。
 
ハンガーを引っ掛けることで、お客さんが来た際の上着掛けにも使用できます。一輪挿しとかリースを飾るのも良いかなと考えています。

玄関照明はダウンライト - 人感センサー付きの『かってにスイッチ』が優秀です

玄関の照明は天井中央付近にダウンライト 1灯のみです。色は電球色で100W相当の散光タイプです。

玄関 照明 ダウンライト玄関 照明 ダウンライト

玄関の広さ的にダウンライト1灯で十分な明るさです。下駄箱の中も普通に見えます。

玄関 ヴェナート 夜 照明 ダウンライト玄関 ヴェナート 夜 照明 ダウンライト玄関 ヴェナート 夜 照明 ダウンライト

 
Panasonicの『かってにスイッチ』というセンサー付きのスイッチを採用した事で、玄関の照明は我が家の屋内照明で唯一の人感センサータイプとなりました。
 
かってにスイッチは以下の3点の調整が可能です。センサー上部のカバーを開けると調整つまみがあります。

  • 動作 :切、自動、連続点灯
  • 動作保持時間:点灯継続時間の調整。1〜15分。
  • 明るさセンサ:どの程度の明るさ(暗さ)で人感センサを反応させるか。
     

自分達の使い易いように最初に設定してしまえば後は放置でOKです。動作は『自動』にされる方が大半だと思いますが、動きが無いとセンサーが無人だと判断して消灯してしまいます。
 
お客さんと玄関でお話したりする時に照明が消えてしまうといけないので、動作を『連続点灯』に切り替えて使用した方が良いですよ。
 
住み初めてもうすぐ2年ですが、特に不便な点も無く快適に使用できています。
 
 
かってにスイッチのセンサー範囲は半径3m、検知角度は約160°です。ちょうど良さそうな位置である玄関框のライン上に設置しました。

玄関 スイッチ コンセント玄関 スイッチ コンセント ベリティス

 
上記写真の右側に写っているスイッチ達の役割はこんな感じです。

スイッチ コンセント 説明
 
機能門柱の照明、玄関のハイノキのスポットライトに繋がっているジョイントボックス用にPanasonicの『あけたらタイマ』を採用しました。
 
あけたらタイマはスイッチのon・offの時間を設定できるため、決まった時刻に自動で照明を点灯/消灯させる事ができます。
 
留守にしてても点灯/消灯させれるので多少なりとも防犯対策になるのかな?夏/冬で点灯時間を調整しています。
 
 
玄関外の照明用のスイッチは常にonの状態です。玄関外の照明は明るさ&人感センサーを搭載しているので、onにしておけば勝手に点灯したり消えたりします。
 
 
キッチンのダウンライトの照明は、夜に帰宅した際にLDKへ入る前に使用する事を想定していましたが、今の所まったく使用していません。玄関照明が消える前にメインの照明を点けれるんですよね。

室内傘立ては山崎実業のtower - 玄関に溶け込むシンプルなデザイン

室内傘立ては下駄箱内にアイアンバーを取り付ける予定でした。しかし好みのデザインとサイズが中々見つからないんです。
 
そこで他に何かないかと探したところ、みんな大好き山崎実業のtowerシリーズ『マグネットアンブレラスタンド』を使用してみる事にしました。

傘立て マグネット アンブレラスタンド 山崎実業 tower
 
玄関にマグネットで取り付けるタイプです。常に見える場所ですが意外とスッキリ収納できており、見た目的にもあまり邪魔になりません。
 
マグネットが強力なので、普通に使用する分にはずれることも無く、使い勝手はとても良いです。
 
色はブラックとホワイトの2色展開です。玄関の取っ手や姿見に合わせてブラックにして正解でした。

IKEAのフロアデッキ『RUNNEN(ルッネン)』と土間側の収納は相性が良い

玄関 土間 IKEA
 
下駄箱沿いにIKEAのフロアデッキを3枚使用しています。靴を脱いだり履いたり、下駄箱を利用する際にとても活躍しています。

素足での感触も中々良く、見た目も悪くないので、個人的にはナイスアイデアだと思っています。
 
9ピース / 1セットなので、余ったのは庭側のタイルデッキで使用しています。屋外で使用すると普通に白銀化するので、気になる方は事前に保護剤を塗るか、適時色を塗る必要があります。

玄関の使用感 - 実際に住んでみてからの感想

狭くもなく広くもない、そんな丁度良いサイズ感の玄関になりました。私以外は脱いだ靴を揃える習慣が中々身につきませんが、まぁそれは今後の課題です。
 
広い土間やファミリー玄関も検討はしましたが、そんなにお客さんが来ることもないし、掃除する場所が増えるため採用しませんでした。『掃除の手間を減らす』も我が家のコンセプトです。
 
特におしゃれでもなくシンプルな玄関ですが、ほぼイメージ通りの仕上がりです。我が家的には満足のいく玄関となりました。
 
 
 
今回は玄関の屋内側の紹介でした。これから家を建てようとしている方、真っ最中の方の参考になれば幸いです。

拙い文章で恐縮ですが、最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!