こんにちは、ごっさんと申します。前回の更新から約2ヶ月が経過してしまいました…。仕事の方が中々落ち着かないため、暫くはゆっくりめの更新の予定です。
キッチン、ダイニングに引き続き、今回はLDKの残り、リビングを紹介します。
毎度のことながら写真は実生活上の写真がメインとなります。お見苦しい点があるかと思いますが、ご了承下さい。
位置は南東 - 程よく明るいシンプルなリビング
家族が一番利用する場所なので、最終的に日当たりの良い一等地を割り当てました。まぁ無難な位置ですね。
スキップフロアや掘り下げ等、特別変わった事はしていないため、事前にイメージしていた通りのシンプルな仕上がりです。
リビングだけの広さだと6畳程度ですが、ワンルームの様にLDKが繋がっているので、視覚効果もあって狭いとは感じません。むしろ広すぎるリビングだと落ち着かないです。
リビングを更にダイニング側から見たところです。ソファーは8年近く使っているのでボロボロ…。南側のサッシは我が家唯一の掃き出し窓で、お庭へ続いています。
ウィンドウトリートメントはバーチカルブラインドを採用しました。ニチベイのアルペジオ(バトン式)です。
白色ばかりも味気ないと思い、色はウォームグレイ(A7748)にしました。
良い感じに部屋に馴染んでいると思います。色合いは個人の好みなので、大きめのサンプルで入念に検討することをオススメします。
抜群の開放感 - 採用して良かったと思える吹き抜けリビング
モデルハウスや完成見学会を見学して、吹き抜け良いじゃん!って思いますよね。我が家も嫁さん希望で採用する方向で検討しました。
生まれてこの方、吹き抜けの家で暮らしたことの無かった私ですが、実際に生活した感想として、吹き抜けリビングにはとても満足しています。
まぁ無くても困らないオプションですが、あったらあったで飽きることは無いとおもいます。
ソファー後ろからの視点です。テレビはラブリコと2×4材で壁掛けにしています。上を見上げると…
非常に開放的で居心地の良い空間 (洗濯物は無視して下さい) です。年中活躍中のオーデリックのシーリングファンのおかげで、フワッとした肌当たりの良い風が降りてきます。
我が家は全館空調のYUCACOシステムを導入しているので、吹き抜けリビングは暑くも寒くも無く、年中快適です。吹き抜けと全館空調の相性は抜群に良いと思います。
1Fに洗濯物を干すスペースを造ったんですが、ほとんど2Fの吹き抜けスペースを利用しています。
吹き抜け南側はこんな感じです。吹き抜けのFIX窓のウィンドウトリートメントはニチベイのロールスクリーンを採用しました。色はピュアホワイト(N7069)です。
ロールスクリーン、ブラインドを閉めていると、フワッとした明るさになります。写真は曇りの日ですが、個人的にちょっと暗い雰囲気は好きです。
ロールスクリーン、ブラインドを開けると一気に光が入ってきます。普段はロールスクリーンのみ上げて、ブラインドは角度を調整しています。
頑張ってイメージすれば居心地の良い空間を造れます
人それぞれ求めるものは異なりますし、立地等の条件も異なります。光が入ってくる方向、見える景色等を意識して、イメージ通りの空間になりました。
家づくりにおいて、そこで暮らす家族を想像することは本当に大切だと思います。これからお家を建てられる方、大変だとは思いますが頑張りましょう!
今回は我が家のリビングをざっと紹介しました。次回はリビングのこだわりポイントを紹介しようかなと考えています。
以上、拙い文章ですが最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!