こんにちは、ごっさんです。
仕事の都合で時間が取れず、前回の更新から約4ヶ月も経ってしまいました。
今回はLDKの照明スイッチを集約して良かったよっていうお話です。
コイズミのライトコントローラを採用した理由
我が家が通常の照明スイッチでは無く、コイズミのライトコントローラ(ライコン)を採用した理由は以下の3点です。
- 照明スイッチを集約化させたい
- 調光調色の切り替えを簡単に行いたい
- 部屋の景観をスッキリさせたい
では順番に説明していきます。
照明スイッチを集約化させたい
照明をon・offする際にあっちの照明を消して、こっちを付けてといった動作や、外出・就寝時などの消し忘れの確認って面倒なんです。
なので間取り上、どこかにスイッチを集約化することを検討しました。結論としてはダイニング西側の廊下への扉付近です。
外出時には必ず通りますし、帰宅後も同様です。後述しますが、北側回遊からキッチンに行ったとしても、問題無いようにしています。
起床時、就寝時も必ず通る位置です。またダイニングテーブルからも近いので、夕食時に寒色から暖色への切り替えも楽ちんです。
調光調色の切り替えを簡単に行いたい
我が家のダイニング及びリビングの照明は調光調色もしくは調光が可能なものにしています。
で、これらの照明が個々のスイッチだった場合、当然ですが調光調色の調整も個々に行う必要があります。
我が家の性格上絶対に使用しなくなる自信があります。見た目もイマイチです。
ライコンを採用することで、これらの操作をボタン一つで切り替える事が可能です。見た目もスッキリします。
ちなみにパナソニックのライコンの場合、LEDとの間に電源線だけでなく信号線を要するようです。なので我が家はコイズミを採用しました。
部屋の景観をスッキリさせたい
照明スイッチは床から110〜120cmあたりに設置される方が多いと思います。この高さにスイッチが点在していると結構目に付きます。
ライコンにより照明スイッチを集約させたことにより、LDK全体の印象をスッキリとさせることがでたと思います。
ライコンを採用するにあたり気をつけたこと
キッチンのダウンライトはライコンのシーンに組み込むよりも任意にon・offできた方が便利だと思い、独立させました。
キッチンからも簡単に手が届き、ダイニング側からも操作できる位置にスイッチを設置しています。
またライコンで管理する照明の回路を2路回路で操作することはできないため、ライコンのリモコンを上記のスイッチ隣に設置しました。
キッチンやダイニングの東側からからもライコンの操作ができ、見た目はともかくとても便利です。
※ライコン同士を繋げたりして回路数を増やしたり、2路回路のように使用することができるようです。
ライコンを採用するなら施主支給を検討する
我が家が採用したコイズミのライトコントローラ(4回路 5シーン登録)は定価で5万円近くします。
工務店に任せると10%ダウンですが、それでも4万円超えです。
正直高いなというのが私の印象です。まぁスイッチ一つも良い値段ですけどね。
契約前に交渉したおかげか、我が家の場合は施主支給可能となりました。
楽天等で2万円程度で購入可能ですので、興味がある方はまず営業さんに聞いてみると良いですよ。
以上、今回は我が家がLDKにライコンを導入した理由の紹介でした。
拙い文章ですが最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
もう少し更新頻度を上げれるように頑張ります。