住み良いお家と程良い暮らし

家づくりを通して経験した事やシアタールームの使い心地などを綴っています

テーブルはDIYしてコストダウン - 配膳も片付けも楽々!キッチンと横並びのダイニング

ダイニング スノーボール ポール・ヘニングセン ダイニングテーブル DIY PH Snowball Pendantlamp
 
こんにちは、ごっさんと申します。
 
前回は回遊できる間取りを採用した我が家のキッチンを紹介しました。今回はキッチンの隣、ダイニングを紹介していきます。
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実生活上の写真のため、お見苦しい点があるかと思いますがご了承下さい。

キッチンとダイニングは横並び - 配膳や食後の片付けがしやすいテーブル配置

ダイニング 間取り
 
数少ない嫁さんの要望の一つでもあり、我が家はキッチンと横並びのダイニングを採用しました。一応決め打ちでは無く、大体以下の4パターンを検討しています。

ダイニング 間取り 検討 T字型 キッチン横並び テーブル配置
 

対面① キッチンとダイニングテーブルをT字型に配置

横並びに比べスペースに余裕ができるので、リビングを広くしたり収納を増やしたり、間取りの検討幅が広がりそうな点は良いです。

キッチン↔ダイニング間の移動は回り込む必要があり、食事の際の動線が悪くなります。

対面② キッチンに造作カウンターを設置

①よりも更にスペースに余裕ができます。但し同様にキッチン↔ダイニング間の移動は回り込まなければいけません。

カウンターを造作するためコストアップとなる可能性があります。また家族4人なら問題ないですが、来客時等、多人数で食事をする際には別途テーブルを確保する必要があります。

横並び① キッチンに横並びの造作テーブルを設置

対面①②に比べキッチン↔ダイニング間の動線が良いですが、キッチンとテーブルの間にスペースが無いため、テーブル左側からのキッチンへの動線は悪いです。

造り付けのテーブルにする事によるコストアップも気になります。

横並び② キッチンに横並びのテーブルを配置

我が家が採用した配置です。横並び①に対しテーブルを動かせるので、キッチンとテーブルの間を通路にできます。動線が最も良いと判断しました。長方形の我が家の土地とも相性が良いです。

ダイニング テーブル配置 ポール・ヘニングセン スノーボール PH Snowball Pendantlamp  
実際に生活してみての感想ですが、想定通り使いやすいLDKの動線になりました。リビングから冷蔵庫へのアクセスも比較的近いので、ストレスがありません。
 
動線が良いと日々の暮らしの中でストレスが溜まりづらく、時間も節約する事ができます。間取り検討の際には自分達で何度もシミュレーションをする事を強くお勧めします。

予算を抑える為にダイニングテーブルをDIY - 簡単な割にそれっぽい雰囲気になります

良い家具はやはりそれなりの値段がしますよね。匠が精魂込めて制作してくれるものなので当然です。
 
我が家のお子様達はまだ小さいので、そんな匠の逸品に対し躊躇なく傷をつけたり、マジックで線を描いてしまうでしょう。子どもがテーブル上で何かする度にハラハラするのが目に浮かびます。
 
そんな気が気でない毎日を回避するためにコストダウンも兼ねてダイニングテーブルはDIYすることにしました。

ダイニングテーブル DIY ポール・ヘニングセン スノーボール PH Snowball Pendantlamp
 

天板はパイン集成材の厚み25mm サイズ900 × 1800mmを使用しました。テーブル脚は高さ670mmの角枠脚タイプです。作業工程中の写真は残念ながら撮っていませんが、工程は以下のような感じです。

  1. ホームセンターで板を購入。希望するテーブル天板のサイズにカット。
  2. トリマーを使用して面取り加工。これは好みでやってもやらなくてもOK。
  3. 電動サンダーで全体を研磨する。荒目の#100番で研磨後に中目の#240番を掛けました。本当は細目の#400番あたりで仕上げた方が良いです。
  4. ワックスで塗装。私はBRIWAXのジャコビアンという色目を使用しました。
  5. 脚を取り付ける為に鬼目ナットを取り付ける。
  6. テーブル脚を取り付ける。
  7. 最後に蜜蝋ワックスで仕上げを行う。BRIWAXは高温と水に弱く染みになりやすいので念の為に施工しました。

ダイニングテーブル DIY ポール・ヘニングセン スノーボール PH Snowball Pendantlamp
 
素人にしては中々の出来栄えじゃないでしょうか。材料費は2万円もいっていません。BRIWAXは他にもDIY時に使用しているので、実際はもっと安価ですね。
 
 
本当は天板の厚みは30mmは欲しいですが、25mmでも今のところ反りも歪みもありません。面取りは10mm程度を斜めにトリムしてみました。通常目線で見ると、とても薄い板に見えます。

ダイニングテーブル DIY ポール・ヘニングセン スノーボール PH Snowball Pendantlamp
 
天板の反りと歪み対策に、一応反り止めをを天板裏に付けてあります。
 
コチラもホームセンターでステンレスのガイドを購入し、カットしてもらいました。少しトリマーで板を削ってからはめ込んであります。

ダイニングテーブル DIY 反り止め ガイド ビス止め
 
使用し始めてもうすぐ1年と8ヶ月程度ですが、何の問題もなくダイニングテーブルとして使用できています。
 
比較的軽いのでテーブルの移動も簡単にできます。焼き肉やホットプレートを使う際は照明に油が直撃しないようにキッチン側へずらしています。
 
順調に子どもが付けた傷やマジックの痕が増えていっていますが、その内研磨して再塗装するだけなので気が楽ですよ。
 
使用しているダイニングベンチはその昔、親戚のおじいさんがDIYされたものです。実家で布団置きになっていたものを持ってきました。
 
テーブル幅にジャストフィット(シンデレラフィット?)で高さも丁度良く、ありがたく使わせて頂いています。

照明はPH スノーボールのリプロダクト - ポール・ヘニングセンのデザインを取り入れる

ダイニングの照明はポール・ヘニングセンのデザインしたPH Snowball Pendantlampのリプロダクト品を使用しています。

ダイニング テーブル配置 ポール・ヘニングセン スノーボール PH Snowball Pendantlamp
 
照明は調べれば調べるほど楽しくなってきますよね。色々なものに目移りしてしまいます。PH5もシンプルで大好きですが、もう少し存在感が欲しくてスノーボールを選びました。
 
本物は30万円超えと手が出せない為、リプロダクト品で品質の良さそうなものを探しました。1/10のお値段でこの出来なら満足しかないです。テーブルのサイズとのバランスも取れています。
 
点灯するとがふわっと光が広がり、優しい雰囲気に包まれている感じです。調光可能な100W系相当(1530lm)のLED電球(電球色)を使用しています。LEDでも光の広がりに違和感はありません。
 
コードをカットして照明の高さをテーブル天板から約60cmにしました。ペンダントライトは設置する高さで雰囲気が全然変わりますよ。
 
テーブルからペンダントライトの一番下が70〜80cmほどの高さがオススメと言われています。

ダイニングテーブル ポール・ヘニングセン スノーボール PH Snowball Pendantlamp ペンダントライト 高さ ダクトレール ライティングレール
 
ダイニングテーブル上にダクトレール(ライティングレール)を施工してもらい、照明位置を調整できるようにしました。小さめのペンダントライトを足したり、観葉植物を吊るしたり、色々楽しめそうです。
 
ワイヤーをダクトレール用フックに引っ掛けて吊るしています。電源は引掛シーリングです。このリプロダクト品は電源直結式のため、引掛シーリングへ換装しました。DIYでも良いですが、電気屋さんに相談すれば換装してくれると思います。

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昼間でも中々良い存在感ですが、やはり夜中の雰囲気が最高です。夕食時はLDKの照明は全て電球色で点灯し、ダイニング上のダウンライトは少し光量を落としているので、一際スノーボールの美しさが際立ちます。
 
照明計画は別途紹介予定ですが、我が家のLDKの照明はライトコントローラ(通称ライコン)にて点灯/消灯、調光・調色を管理しています。ライコンの本体はダイニング付近の洗面所へ続くドア近くに設置してあります。

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各回路毎に点灯/消灯、調光・調色を設定し、組み合わせを5パターンまで登録しておけます。またリモコンもあり、リモコンはキッチンとダイニングの間のニッチ横にくっつけてあるのでキッチンからでも切り替えはさっと行なえます。

ダイニング ニッチ ライトコントローラ リモコン
 
これから家を建てる全ての方にオススメしたいくらい、ライコンは本当に採用して良かった設備の一つです。是非検討してみて下さい。
 

ホットプレート使用時に大活躍 - ダイニング近くのコンセント

キッチン横の壁にはちっちゃなニッチがあります。コップや箸等を置けるように高さと幅を決めましたが、人が通った時に落としてしまうかもしれないと思い置くのは止めました。

ダイニング ニッチ ライトコントローラ リモコン
 
現状ニッチとしては特別何か用途が決まったいる訳ではありません。ただ、このニッチの本当の目的は別にあります。

ダイニング ニッチ ライトコントローラ リモコン コンセント
 
そう、コンセントを目立たないよう隠しておくためです。ホットプレートを囲む時はテーブルを壁に寄せて、ニッチ内のコンセントにぶすっとする訳です。
 
このニッチ内のコンセントのメリットは2点あり、一つは目立たない事です。もう一つは高さです。屈まなくて良いのでコンセントの抜き差しがものすごい楽です。
 
たとえテーブルを離した状態で使用したとしても、目に付く高さなのでコードに引っかかりにくいです。子供はとにかく動き回りますからね。
 
ダイニングテーブル付近にコンセントを設置する案は一般的になって来ていると思いますが、プラスαも考えてみると良いとおもいます。
 

長針・短針のみのシンプル仕様 - 時間によって文字盤の色が変化する壁掛け時計

先程のインターホンやライコンが写っていた写真の上に写っているのが、我が家のLDKの時計です。
 
当時KICKSTARTERで募集をしていた『DUSK』という時計です。直径30cmで単三電池一本で動きます。
 
文字盤には数字などの表記は無く、ただ長身と短針が付いているだけです。
 
朝はグレー、昼は透明、夜は黒といった様に時間によって色が変化します。大体の時間がわかれば良いので、雰囲気重視で購入してみました。

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超シンプルです。あまり主張しない壁掛け時計が欲しかったので、個人的には大満足の一品です。
 
子供の時計の勉強には使えませんが、とにかくシンプルな壁掛け時計を探している方は一度検索してみて下さい。ちょっと欲しくなりますよ。
 
 
 
今回はダイニングの紹介でした。少しでも予算を抑えたい方はダイニングテーブルのDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。
 
これから家を建てようとしている方、家を建てている真っ最中の方の参考になれば幸いです。拙い文章で恐縮ですが、最後までお付き合い頂きありがとうございます。