こんにちは。ごっさんです。
夏だから当然ですけど、ほんと毎日毎日暑いですね。1Fの床掃除しただけでフラフラです。熱中症に気を付けましょう。
前回は少し横道にそれて西日に対しての遮熱について綴りました。今回はリビング紹介の続きで、こだわったポイントの紹介です。
リビングの掃き出し窓はバーチカルブラインド
カーテンやロールスクリーンも素敵ですが、我が家はバーチカルブラインドを採用しました。ニチベイのアルペジオ(バトン式)です。
好みにより選択肢は様々ですが、我が家がバーチカルブランドを採用した理由は以下の通りです。
両側操作 バトン式により開閉に自由度が生まれる
バトンをさっと動かすだけで、左右どちらへも簡単に寄せることができます。
バトン操作でルーバーを回転させることで視界と光量を自由に調整できる
バトン操作が本当に楽です。外からの視界を切ったまま、光量の微調整を簡単に行うことができます。また光が当たっている時のコントラストも綺麗です。
イメージする部屋にカーテンが合わない
カーテンも好きなんで検討はしましたが、イメージしている部屋の景観にバーチカルブランドが一番しっくりきました。ホコリが溜まりにくいのも利点です。
バーチカルブランドを採用するなら収まり(たたみ代)も考える
カーテンでも同じですが、左右に寄せるとルーバーの溜まりができます。その溜まりの幅をたたみ代と言います。
そのたたみ代とバトンを窓の外側に出すようにブラインドを設置することで、ブラインド全開時の見栄えが良くなります。
そもそも窓から出入りする際に窓枠の内側に溜まりがあると邪魔なので、個人的にはたたみ代とバトンは窓枠の外に出してしまうことをオススメします。
たたみ代を窓枠の外側にする場合のブラインドのサイズはメーカーのサイトにて表で確認できるので参考にして下さい。
また、ブラインドの溜まりでスイッチやコンセントが隠れてしまうと使い勝手が悪くなるので要注意です。
吹き抜けのFIX窓はロールスクリーン
上も下もバーチカルブランドだと少しクドいかなと思い、吹き抜けのウィンドウトリートメントはニチベイのロールスクリーンでスッキリさせました。
そもそも吹き抜けまで光量を微調整するのは面倒くさいというのもあります。我が家の場合は開けるか閉めるかの二択で十分です。
リモコンのボタンで操作可能 - 吹き抜けのロールスクリーンは電動一択
ロールスクリーンの操作はチェーン、コード、電動式があります。高所からチェーンやコードが垂れるのが嫌で、最初から電動式一択でした。
その内面倒くさくなること確実だったのもあり、ニチベイのサイレント電動にして大正解だったと思います。音も比較的小さいですよ。
余計なコードが無いため、すっきりした印象に仕上がりました。
電動式を検討されている場合、とりあえず付近にコンセントを設置しておくことを強く勧めます。後からだとどうにもなりません。
今回はリビングのこだわりポイントとして、ウィンドウトリートメントを紹介しました。次回も引き続きこだわりポイントを紹介する予定です。
以上、拙い文章ですが最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!